アメリカと欧州にも飛び火したBlack Lives Matter。何故この時期に、そして大統領選の前に連日の騒ぎになっているのか不思議に思って調べてみると、富豪家のジョージ・ソロスやクリントン、隣国共産党が資金供給をして暴動を支援しているという記事があった。中国のウイグル人の収容問題やチベットのことでもデモを起こしていないヨーロッパの左派の偽善者ぶりに唖然とする等といったコメントもあり、トランプ潰しの陰謀論にも思えるけど、Black Lives Matter の主張を見ると実際過激論者のようで、内容をよく確認してみないと事実が分からない。
今回の騒ぎは思想や人種差別の話は別として、せっかくのロックダウンの後にこれだけの規模の集会をしてしまったら、気にかかるのがウィルスの第二波が始まってしまうのではないかということ。
こんなことでは誰かがウィルスをばら撒いて、その後に意図的に何万人も密集するデモを企画したテロ攻撃といわれてもしかたがない。
誰が正しくて何が真実なのかははっきりとは分からないけど、今は落ち着いて本当に大切なものは何かを考える時期。
久しぶりに外食してインドカレーをアヒリア インドレストランで食べる。インドのバターチキンカレーはこんなにも美味しかったのかと感じてしまう。こういう生活に戻っていられるのも秋口までなのだろうか。